民間機・軍用機・航空祭などの写真、情報
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
空へ―救いの翼 RESCUE WINGS― 見てきました。
自衛隊全面協力ということで、航空祭でも盛んに宣伝していた
空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-
http://www.sorae-movie.jp/

を見てきました。

感想は、、と言いますと、、うーんかなり言いにくいですが、ヒロインの葛藤とか成長とか、そういう面がまったく描かれていないので、自衛隊とか飛行機等に興味がない人が見てもあまり面白くなかったのではと思います。

自衛隊といえども助けられないケースはあるわけで、その現実にヒロインは苦悩するわけですが、そこから成長していくシーンがほとんど書かれていないのでとても中身が薄い印象を持ってしまいます。
救難活動シーンや、ラブロマンスなどのシーンを減らしてでももう少しヒロインの成長を描いたほうがよかったんじゃないかなと思います。

脇を固めていた俳優さんはベテランさんぞろいなので、もう少しストーリーを掘り下げることができたとおもうんですけど。
たとえば飛行班長役として木村佳乃さんが出ているのですが、ヒロインに全くからまないんですよね。だから、最後のシーンへの彼女の決断の理由が分からないんですよ。
(ちなみに彼女が映画で使用している小物類はマニアが見るとニンマリするものばかりです。ここは注目ですよ)

実はこれを書く前にいくつかブログのレビューを見たのですが、どれも辛口評価ですね。ま、しょうがないかなと思います。


飛行機マニア的には結構見ごたえありましたよ。
空撮カメラマンの中に赤坂さんの名前もあって、F15の空撮シーン等を撮っています。

酸素も薄く急峻な谷間を高速ですり抜ける様子や、非常に狭い岸壁への着地など
見ていて「すげーな」と思わず声に出してしまいそうでした。

夜間の嵐での救助シーンで機体の姿勢を崩さないよう照明支援を行うなど、こんなところは妙に細かい描写があります(^^;

救難員も吹き替えシーンは本物の自衛隊員が演じているので、漁船のアンテナを軽くかわして上昇していくシーンなど「これはかなり訓練している人しかできないよな」と唸ってしまうシーンがたくさん出てきます。



航空自衛隊は海難救助も山岳救助もどちらもやるんだよとか
最後の見せ場である護衛艦への着艦等、マニアじゃない普通の人にどれだけ凄さが伝わったかなぁ?その辺が気になります。

護衛艦への着艦は、一般の人は生で見る機会はほとんどないですからね。

海自と言えば、空自の敬礼と海自の敬礼をきっちり分けていましたね。
海自が監修していたはずの「亡国のイージス」でも出来ていなかったのに。なんか、変なところに細かい映画です^^;

(ちなみに三浦友和さん演じる飛行隊長が「DDか・・」とつぶやくシーンがあります。あれは多分せめてDD(汎用護衛艦)じゃなくDDH(ヘリコプター搭載護衛艦)だったら、、という意味だとおもうのですが、その手の解説はパンフレットにも載ってません(^^;。その割にはエスコート役の海自のヘリが飛んでくるんですよね。DDには艦載機ないはずなのであいつはどこから来たのかと(^^;)

ヘリいっぱい見たい人は見に行けばいいとおもうよ^^

P.S.エンドロールの協賛企業中、ブライトリングのところで「作品中の製品は電波法に違反していない」という主旨のことが書いてありましたが、あれの本物持っているパイロットさんっているんですかね。いや、一度見せてほしいなと思うのですが(^^;

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。